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デンマークってどんな国?

デンマークってどんな国?
デンマークについて簡単に紹介しましょう。

地形・人口・気候・気温
デンマークは北欧諸国(スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・デンマーク)の一つで、九州より少し広い面積をもっています。人口は約530万で、高い山がなく森と湖が多くあります。北海道に近い気候で、冬は寒く夏は涼しく過ごしやすい国です。コペンハーゲン郊外には白樺の木がたくさんあり、野生のリスが住んでいます。私は2008年6月下旬から7月初旬にかけて滞在しましたが、からりとした湿度で昼間は暑くても23℃ぐらいでした。夜には15℃位になるのでセーターが必要です。私が滞在したリュウグビュー市は、コペンハーゲンから車で約20分位の所にある緑豊かな住宅街でした。白夜と言われる現象があり、夜9時でも外が明るいので、つい夜ふかしをしてしまいそうでした。そのため部屋の天窓を閉め暗くして寝ました。冬は厳しい寒さで,以前は湖が一面凍っていましたが、今は暖冬で凍ることが少なくなりました。

貨幣・言葉
貨幣はデンマーククローネで牛乳が1ℓ約6,5クローネ(約180円)、卵6個で約17クローネ(340円)で、世界で物価の高い国の一つです。言葉はデンマーク語でほとんどの大人に英語が通じます。

宗教・高福祉・高負担の国
日常、教会へ通う人は少なくなっていますが、昔から根付いたプロテスタントの宗教の思想が残っており、この思想が、人間の平等、思想、言論の自由といった、デンマークの民主主義や社会福祉の理念の根底になっています。結婚式やお葬式には教会を使う人が多くいます。
高福祉、高負担の国であると言われる通り、社会福祉がとても進んでおり、医療費や教育費は無料です。その一方消費税は25%と高い点が特徴です。自宅前に、背丈ほどある大きなごみ袋とグリーンボックスと呼ばれるプラスチックの背丈ほどある大きな箱が、設置されており生活ゴミや草や木切れなどを入れます。週1回市の職員が来て袋の交換をしてくれます。スーパーなど大きな店の前には各種分別された箱が設置され、いつでも家庭からいろいろな種類のゴミを持ってきて分別して捨てられるようになっています。



文化・食生活
「人魚姫」や「醜いアヒルの子」「マッチ売りの少女」などの童話を書いたアンデルセンの生まれた国として多くの人に知られています。コペンハーゲンの中心部にはチボリ公園があり、私が行った金曜日の夜には、有名なミュージシャンが米国から来て、PM9:00~12:00位までライブがありました。たくさんの若い外国人たちがチボリ公園にやって来て夜通し音楽を楽しんでいました。公園の美しさとこうしたイベントが、多くの人を引き寄せているのだと思いました。チボリ公園の魅力がわかりました。
デンマークの若者は、一見自由奔放な生き方をしているように見えますが、自由とは自分勝手に何をしてもよいというのではなく、あくまでも自己の責任の上にたつ自由であるということを、幼いころから教えられています。
郊外にでると一面麦畑が広がっています。主食がパンなので麦の生産をほとんど自国でまかなっています。主食以外には肉・魚・野菜・乳製品・果物などが豊富です。

国の特徴
教育に対する公的支出がオランダと共に高い水準であることが、世界的に知られています。世界一幸福な国ランキングでデンマークは世界一(アメリカの研究組織、ワールド・バリューズ・サーベイ 2008年に発表)になっています。デンマークは、日本の皇室とともに世界で一番古い王国で、現在は女王マルグレーテ2世が国を象徴しています。












 
  
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「個を育てる デンマークの保育」が 新聞に掲載

「個を育てる デンマークの保育 パピロン総合保育園から学ぶ」
 この本が デンマーク コペンハーゲン近くのローカル新聞に掲載されました。

                                     2010年6月29日の記事
                           (日本語訳 デンマーク在住大野睦子)

リュングビューの保育士日本語で本を出版
68年代のフラワーパワーに引かれデンマークにパピロン総合保育園の経験をもとにデンマークの保育ついて本を書いた。日本の保育は、子ども一人一人はそれぞれ違う、という考えにあまり重きをおいていない。「日本では子ども達は一斉にものごとをするように育てられている」パピロン総合保育園の保育士大野睦子ビヤーソゥーさんが日本語で、個を大切にするデンマークの保育について本を書いた理由の一つだ。

「一番幸せな国-デンマークからの保育を紹介」と書いてある。この本は彼女のリュングビューのパピロン保育園での経験をもとに書かれた。「保育に使われる財源が少ない」ということが日本の保育が個を出発点におけないと言う理由の一つだと彼女は言っている。「でも理由はほかにもあります。日本の子ども達は自分の気持ちを言葉で表現することをあまり学びませんし、友達や大人と交渉したり討論したりすることもあまり学びません。討論していると周りには喧嘩をしているように思われます。こちらでは喧嘩は一つの学びのプロセスとされているのに反し、日本では喧嘩をすることは良くないと思われています」と彼女は言う。彼女はまた認めの保育について多くのことを書いている。

共著
この本は日本の保育士、保育を目指す学生、興味のある親を対象に出版された。本は15年前に出合った日本の幼稚園教諭、園長だった青江知子さんと二人で書いた。大野睦子ビヤーソゥーさんがある季刊誌に書いたデンマークの保育についての記事を読んだ青江さんは、こういう保育を日本で実践したいと思った。その後交流が続き青江さんは日本から、睦子さんが20年ほど前からやっている年行事の日本週間にと、お土産を送り、睦子さんはお礼に日本では知られていないパックカレンダーを送った。そして2年前、青江さんがパピロンを訪問することになり、そこで青江さんはたくさんの写真を撮った。その時に、本を二人で書いたら、という考えが浮かんだ。
大野睦子ビヤーソウーさんは日本で教師をしていた時、夏休みを利用してアベピエール神父が起こしたエマウス会のサマーキャンプに参加し、今のデンマーク人の夫に出会った。その後文通が始まり、彼は大学に半年休みの許可をもらって日本に来た。3学期が終わった後、彼女はデンマークに来る事を決断、1975年(1973年の間違い)以来オーデンセに2年その後リュングビューに住んでいる。日本には一年に一度帰国している。「日本の堅苦しさがいやだった、68年代のヒッピーのフラワーパワーに引かれた」と彼女は言う。7月の初めに退職の予定、本が彼女の仕事の最後のくくり目となったのは偶然だと言う。「出版がきっかけで日本で名が知られれば、講演などでもっとデンマークの保育について伝えられるかもしれない」と彼女は言う。

本は自費出版で55クローネ。タイトルは「個を大切にする デンマークの保育 パピロン総合保育園から学ぶ」
本はすでに二人の出生地岡山で新聞に載り、教育関係者からの注文も来ている。
グレーテ ハンセン記

「個を大切にする デンマークの保育」を出版しました。

デンマークの保育
 この度、「個を大切にする デンマークの保育 パピロン総合保育園から学ぶ」の本を、山陽新聞出版センターより自費出版しました。
 世界一幸福度が高いデンマークではどのような保育や子育てがされているのでしょうか。デンマークで保育歴32年の大野睦子ビャーソゥー保育士と、現地で職場体験した元幼稚園長 青江知子(現川崎医療短期大学、医療保育科非常勤講師)が15年の交流後、2年がかりで完成させたオールカラー写真(50枚)入り、B5版126ページの本です。
 デンマークの学びのプラン(幼稚園教育要領に相当するもの)も載せています。保育現場からの視点で具体的に書いた珍しい保育・子育ての本だと思います。読みやすく、わかりやすく をモットーに書きました。デンマークの保育がいかに個を大切に保育しているか、外国の保育を知ることで、日本の保育を客観的に見ることができるだろうと思います。日本とデンマーク、それぞれの歴史や風土、人間性に違いはありますが、保育について比較ができる本だと考えます。
 保育や子育てに直接かかわっておられる方や幼児教育関係者の皆さまにとって、この本がお役にたつことを願っています。自費出版なので冊数に制限がありますが、1冊1260円(税込)でお分けしたいと思っています。この本に興味ある方、コメントをいただければ嬉しいです。お待ちしています。ご注文は次をクリックしてください。
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