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デンマークの保育を紹介

個を大切にする デンマークの保育 ーパピロン総合保育園から学ぶー
デンマークでは次のような保育をしています。いくつかを紹介しましょう
 
 「自分を好きになれる子どもを育てる」
自分を好きになれる子ども、自己尊重感をたっぷりもった子どもを育てるためには、「自分はこれでいいんだ」「今のままでいいんだ」と自分を感じる心を育てることです。ありのままの自分を認め、肯定する気持を保育の中で育てることが大事です。自己尊重感を育てるためにパピロン総合保育園で保育を通して学んだこと「保育士が気をつけたい言葉づかい3項目」を紹介したいと思います。

評価する言葉を少なく
子どもがブランコに乗っていると、「高くこいでいて 面白そうね」と言います。「高くこげてうまいね」「上手にこげてすごいね」というような子どもを評価する言い方をできるだけ使いません。評価の言葉は、子どもを何ができるかできないかで、自分がいい子なのだとか、だめな子だとか思わせてしまいます。何かがうまい子は、それによって自信は持ちますが、その子からうまいことを取り去った場合、もしその子が自己尊重感をもっていなければ、自信を失ってしまう可能性があるのです。

「すごい、上手にできるねえ」「すごくきれいに描けたね」など、自分の価値観や評価の気持ちが入った言葉づかいをして、知らないうちに、私は子どもたちに接してきたように思います。子どもたちの作品や子どもたちの遊びに対して保育士はどのような言葉かけをしたらよいか、今一度考えてみてはいかがでしょうか。自己尊重感を育てる言葉づかいになっているかどうか。「ありのままの貴方でいいんだよ」と子どもたちが感じる言葉づかいになっているでしょうか、今一度見直してみてはいかがでしょうか。

比較の対象は他人ではなく自分の過去と
デンマークでは他と比較しない、我が子は我が子という考え方で子育てをします。自分は人よりできるということではなく、自分は何ができるかということを大切にして子育てをしていくのです。

日本の幼稚園や保育園で次のような会話を聞くことがあります。
「みんな○○しているでしょ! あなたもしたら!」
「○○ちゃんはどう思うの?」ではなく「みんながそうしてるんだから 
☆☆しなさい」
「○○ちゃんは☆☆ができるよ。あなたも☆☆に挑戦してみなさい!」「誰が一番早く○○ができるかな? 競争だよ」
「○○ちゃんはあんなで早くできるのよ。☆☆ちゃんもがんばって!」

日本の保育現場で、幼児同士を比較したり、みんなと同じようにと画一的に合わせることを要求したりする言葉を聞くことがあります。、また人との競争心をあおる言葉をつかう場をみかけることもあります。他と比較されながら、競争心をあおられながら育てられてきた先生自身が、知らず知らずのうちに次の世代にも同じような言い方や、考え方で育てているのかもしれません。自分が育てられた子育てしか知らずに、こういうものだと思い込み、知らず知らずのうちにつかっているのではないでしょうか。デンマークの子育て、異文化に触れ改めて気付かされた言葉づかいです。

デンマーク人は他とあまり比較しない国民です。比較するとすれば、昨日の自分と比較します。木登りに挑戦している子どものことばです。
「昨日はこの枝まで登れた。今日はここまで登れた。私ってすごい!」

肯定的な言葉をできるだけ使う

「走ってはダメ!」「○○してはだめ!」と言わないで、「歩きなさい!」
「○○しよう」と言う表現にできるだけするのです。禁止のことばが生活の上で多くなると、子どもの生活が制限されてしまい、毎日が楽しいものにはなりません。
大人の管理がきつくなればなるほど「○○してはいけません。○○はダメです」が多くなります。自分自身で判断して遊ぶことより、「○○してはダメ」と言う大人の言葉や大人の目が気になって、遊びが制限されてしまいます。禁止の言葉をできるだけ少なくした保育、禁止の言葉があまりない園で、楽しかった、嬉しかった、面白かった等の体験をたくさん味わい、自己尊重感をたっぷり培ってもらいたいものです。
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デンマークの子育て

デンマークの家庭教育

 デンマークの子どもたちは、幼いころから「個」が育まれ、遊びや体験を通して学んでいく環境の中で育てられます。中には知識教育に走る親も見受けられますが、知識より体験を通しての学びが大事だとする考え方です。
子どもは子どもらしく、遊びを通して学ぶことが大事で、何歳になったから○○をさせるのではなく、その子に応じて小さい頃から自立を教えていきます。また一人一人にたっぷりの愛情を注ぎ、自己尊重感を育てる家庭教育をしています。子どもの誕生日には休みを取り、祖父母や近親を呼び、家族そろって食卓を囲み、楽しい会話をしながらその子を祝う家族をよく見かけます。
 
 また、遊びを通して自分の意見を言う、発言力に力を入れて子育てをしています。自分の人生は自分で決定し、自分らしい人生が送られるように、また自己決定と自己管理ができる自立した若者に育つようにとの思いで家庭教育がされています。デンマークの若者は、一見自由奔放な生き方をしているように見えますが、自由とは自分勝手に何をしてもよいというのではなく、あくまでも自己の責任の上にたつ自由であるということを、幼いころから教えられています。








              
 
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